<この日記はブルーな気分の13日に作成しています>
今日から「プレーオフ開幕」。
朝からわくわく、どきどきやぁ~。
1.起床&モーニングコール
今朝も5時半起床。
朝起きれるか心配という家内にモーニングコール。
「あと5分」との声に、「布団から出なさい!」と言ってみる。
面と向かってじゃ立場の弱い「ぞのさん」だが、電話だと何故か強気。
2.新聞を見てガックリ
朝食を済ませ、新聞に目を通す。
今日はもちろん「テレビ欄」からである。
「さて、どこの局が放送するのかな~」と見てみるが、地上波では放送がない!
「マジかいな?」
そこで今度は「BSデジタル」をチェック。
どうやら「BS-i」で試合開始から放送がある模様。
実家には「BSデジタル」があるので、とりあえず一安心。帰省してよかった。
でもちょっと待った!
昨年って地上波で放送してたよな。何で放送無いねん!
パ・リーグって所詮そんな扱いなのって憤りを感じる。
3.休息・充電
夜のホークス応援に備えて、休息・充電を取る。
って書くと、いかにもカッコよく聞こえるが実はそうではない。
なかなか昼間に外出する気力がなくて・・・。
というのも、中学時代までの友人には自分の病について公表していないから。
世間の理解が得られにくい病なので、元々両親から緘口令が敷かれていたん
ですわ。
両親は世間体を大事にする人だったから。
今では、両親もこの病について理解してくれていて、「ご近所にバレてもいい」
ってスタンスなんやけど、だからと言って聞かれるわけじゃないから実際には、
近所ではオープンになってない。
よって、平日に自宅の周囲をウロウロしていると「何か聞かれないか?」と僕が
萎縮してしまってる・・・。
これまで両親のせいにしていたけれども、本当は自分のプライドが近所からの
思われ方や目線を許していないのかもしれない。
まあ、そういう事に気づけたのも今回の帰省での収穫かもしれない。
4.いよいよプレーオフ
プレーオフ直前になって一本の電話が入る。
それは勤務中のM巡査部長。
彼も熱烈ホークスファン。
是非とも我が家でテレビ観戦したいとの申し入れ。
我が家はもちろん快諾。
そしていよいよプレイボール。
前半はよかったんだけどね・・・。
途中で急用(仕事)でM巡査部長が来れない事が決定。
するとあれま、逆転を許しゲームセット・・・。
まだ初戦とは言え、ショックは大きい。
負け惜しみかもしれないが、プレーオフに対して一言。
テレビもメジャーのプレーオフは中継するにも関わらず、パ・リーグの中継は
しない。
結局、スタジアムに運べた人とBSデジタルを見れる環境にある少数の人しか
見られない「プレーオフ」に価値ってあるの?
昨年は地上波でも放送してそこそこ盛り上がりを見せた。
ホークスファンの僕は悔し涙を流したけれど、それでも一定の成果はあったと
思う。
でも、今年みたいな勝率5割にも満たないチームが第1ステージに出場したり
せめてNHK衛星放送でも放送しない「プレーオフ」に何の価値があるのか?
いっそ、セ・リーグ同様にレギュラーシーズンだけで決定するか、セ・パの上位
2チームによる「たすきがけリーグ戦」にでもしないと面白くない。
とりあえず、13日はBSフジが19時から延長なしで21時まで放送予定。
M巡査部長も仕事が終わり次第、観戦に駆けつけてくれそう。
何とか勝ってもらいたいです!
追伸
真鍋摩緒さんのブログ
「Manabedoor」の10月9日のエントリーがなかなかよかったです。
興味のある方はどうぞ。