夏休みの日記を更新していないので、やや心苦しい内容の日記です。
紀勢本線を走る特急「くろしお」号に使われている車両が、来年夏に全て新型車両に置き換わることが決まったので、夏休み期間の8/12(金)は早朝より「撮影」に出掛けていました。
猛暑の中での「撮影」は想像以上に身体への負担が大きく、「もう少し涼しくなってから改めて行こう!」と決めて、今日は第2回目の「撮影」に出掛けました。
「海」と「列車」を組み合わせたポイントでの「撮影」が目的。
今回はたまたま高校時代の友人が暇とのことだったので、一緒に行くことに。
※友人は鉄道ファンではありません。
「撮影」を終えてから、海鮮料理を出す店で「ランチ」を済ませて、以前から行きたいと思いながら行けずにいた
「稲村の火の館」に立ち寄りました。
入館前に入館料を見たら「500円」となっていて、「何だか高いなぁ~」と最初は感じました。
ですが、実際に入館してみるとビックリ!
「500円」以上の価値のある素晴らしい施設でした。
地震と津波で被災した後からの復興対策は「東日本大震災」での課題となっていますが、ここでの展示内容を見れば何かヒントが得られるように感じました。
友人も同感でした。
もちろん僕には大きなことは出来ないですが、小さなことでも確実に継続させていこうとの決意だけは出来たように思います。
もし、和歌山県に出掛けられる機会があれば、是非「稲むらの火の館」へも足を伸ばしていただければ幸いです。
一見の価値は大アリですよ!