「Happy Luppy」とは「ぞのさん」が好きな愛内里菜ちゃんの造った言葉。
「Happy」と「Lucky」をあわせた意味です。
5月22日はまさにそんな1日でした。
1.主治医訪問
今日は主治医を訪問。
同期の壮行会が名古屋であるので、その日に訪問日を合わせました。
壮行会の待ち合わせは某所で18時半だったので、いつもより遅めに主治医を訪問しました。とはいえ、ここの病院はいつも混雑しているので、遅れない程度の余裕も必要と思い、16時に病院入り。
ところが、今日は患者さんがほとんどおらず閑散としてました。
そしてすぐに主治医の診察がスタート。
ここで「Happy Luppy」なニュース。
主治医より、
「7月1日からの復職を目指そう!」
「職場上司にも、7月復職予定と報告なさい」
との診断を受けました!
6月ではないのは、「引越し」のような環境変化で容態が変化するかもしれないから、という理由で、「引越し」が無ければ6月から復職可能との判断でした。
いずれにせよ、長いトンネルの出口が見えかけたのがうれしい!
「Happy Luppy」です。
早速、上司に報告したところ、ものすごく喜んでくださりました。
これまたうれしいです。
でも、ここで焦っては何にもならないので、落ち着いて行動するつもりです。
2.同期壮行会
「ぞのさん」の部署には、新入社員として同期が10人配属されてました。
ちなみに男性5名、女性5名。
丁度、消費税引き上げ前の駆け込み需要で景気が持ち直したときに「就職活動」の時期を迎えたので、学生側の「売り手市場」。
企業もそれまでの「採用抑制」をやめて大量採用してくれたのです。
我々同期の間では、我々を「プチバブル世代」と呼んでます。
入社した年は、消費税引き上げの反動で景気が落ち込み「採用抑制」・・・。
このときほど「浪人してよかった!」と思ったことはありません。
その時の10人は、社内の職場再編などで部署がバラバラになるなど、紆余曲折ありながらも今でも仲良くお付き合いしてます。
中にはその中で結婚しちゃったカップルもあり・・・。
今は女性が出産を機に退職してしまったので、会社に残っているのは僕を含めて6名。
(男性:5名 女性:1名)
今日の壮行会は、退職した女性を含めて7人で開催しました。
主役は6月にシンガポールに赴任するNKYさん。
うちの会社では、妻帯者が海外赴任となるのが暗黙のルールなのですが、彼は独身での赴任というレアケース。
まあそれだけ仕事が出来て、語学も出来た、ってことです。
NKYさんはいろんな伝説を持っているので、その伝説ネタで盛り上がったり、職場同期の懐かしい思い出話に花が咲きました。
また「7月復職かも!?」という話も出来てよかった。
職場の様子をいろいろと教えてくれました。
結局、男性陣は月曜にも関わらずみな終電で帰宅。
「ぞのさん」はどうやら壮行会自体も楽しかったし、自分のトンネルの出口が見えかけたこともあって普段よりもお酒を飲みすぎました。
大好きな銘柄の「芋焼酎」があったのも手伝って・・・。
ってなわけで、何とか帰宅したものの、玄関入ってすぐにソファーに横になってしまいました。
でも妙に充実感があって、久々にぐっすり眠れました。
最後まで「Happy Luppy」な1日でした!