<この日記は24日に作成しています>
21日(水)の日記は、実家への移動前で終わっています。
そこで、移動の道中から日記を始めます。
<21日~22日移動>
実家への移動は、両親によるお迎えから始まりました。
片道で約250Kmあるのですが、親ってのはありがたいものです。
過去、独身時代に「食中毒」や「インフルエンザ」に襲われたときも両親のお迎えが
ありました。
30代の既婚男性となってもお迎えに来てもらうというのは、正直恥ずかしい話。
これも互いに「親離れ・子離れ」が出来ていないせいか!?
一人っ子として育ったので、やむを得ないのか!?
21日(水)の23時前に両親が到着。
父親の運転で実家を目指す。
途中、某SAに寄ったところ、「ぞのさん」にとって目が無い商品を発見。
それは
「スカイライン ヒストリーズコレクション 2nd」である。
「スカイライン」好きの「ぞのさん」にはたまらない一品で、第1弾は大人買いを敢行
し、シークレット以外の全種を揃えた。
今回も前回同様に4車種×3色+シークレット1車種らしいが、とりあえず4箱購入。
↓購入した4箱
とりあえず、開封は22日朝のお楽しみに取っておく。
その後、深夜のハイウェイをスイスイ走り、午前2時過ぎに実家に到着した。
---------------------<就寝中>----------------------
1.起床・開梱
午前8時起床。
久々にそううなされることなく眠れる。
ただ、2度程吠えたように記憶している。
隣の部屋に寝ていた両親によると、1度「悪徳商法!」と吠えていたそうである。
朝食を済ませた後は、待望の開梱式!
某SAで購入の際はなるべく4車種が出やすそうな取り方をしたが、結果は・・・。
見事、重ならずに4車種をGET!
先日の細木風オバサンの言ってた「イイこと」なのだろうか!?
↓左から「PGC10型」・「C211型」・「R30型(鉄仮面)」・「R32型」
しばし、愛しのスカイラインに見とれた後、新聞に目を通す。
するとこんな記事が出ている!
さすがは大阪である!!
↓道頓堀ダイブ阻止を訴える記事
2.昼食そして外出
昼食を済ませた後、お彼岸ということで、大阪の
「四天王寺」に出かける。
「四天王寺」とは、あの歴史に出てくる聖徳太子が建造した寺院である。
ところで、親父のクルマについてここで少し触れておきたい。
親父のクルマは「R34型 スカイライン」である。
実はこのクルマは、「ぞのさん」が欲しかったが諸般の事情で買えなかったため
親父が代わりに買ったクルマである。
だから、「ぞのさん」がグレードからオプションまで全て選定を行った、いわば僕の
「隠し玉」マシンである。
とはいえ、「ぞのさん」を「スカイライン」好きにさせたのは、「スカイライン」好きの
僕の親父なのだが・・・。
【詳細】
1999年式 スカイライン4ドアスポーツセダン 25GT-V
(ボディカラー) アスリートシルバー→R34型セダンのイメージカラー
(搭載エンジン) RB25DE(NEOストレート6 LEV仕様)
(特徴)
親父が購入したときはまだ「25GT-V」は特別仕様車だった。
特別装備の内容は、ターボ車の内外装と足回りを25GTに移植することで、
走りの性能とイメージを向上させている点。
後に、カタログモデルに昇格。
(主なオプション装備)
純正ポップアップカーナビ、純正リアスポイラー、純正電動ネオンポール
キセノンヘッドランプ、純正テレビチューナー、純正プライバシーガラス
(後付け装備)
デンソー製ETC車載器、デンソー製クリーンエアフィルター
↓フロントビュー・・・母が運転するため電動ネオンポール装着
↓リアビュー・・・リアスポイラーは母が装着を希望!
↓サイドビュー・・・ターボ車との違いはFRバンパー左のルーバー有無(ターボには有)
※諸般の事情とは、勤務先の都合。三河という土地柄、トヨタ様との取引が多く
当時は、新車購入の場合は寮内に「日産車」を駐車させてくれなかった・・・。
最近は日産様との取引も徐々に増えてきて寮内に駐車できるらしい。
話はかなり横道にそれてしまったが、「四天王寺」にて無事にご先祖様の供養を
済ませた。
↓「四天王寺」の入り口鳥居
↓「四天王寺」にある五重塔
四天王寺の駐車場では、珍しいタクシーを見かけ、おもわずパチリ。
↓韓国車ヒュンダイLGをベースにした個人タクシー
「四天王寺」の帰途、両親が昔勤務していた会社があった界隈をぶらりドライブ。
僕も幼い頃に何度も出かけたところだったので懐かしさがこみあげる。
しかし、当時よりも洗練された風景に驚きの連続であった。
3.帰宅後の探検
帰宅後、夕食までの間、スカイラインを拝借して電器店めぐりをする。
というのも25日に、家内のおばさんの家電を買いに行くために、関西エリアでの
販売価格の調査に出かけたのだ。
「ぞのさん」は関西人という気質からなのかはたまた職業病なのかは定かでない
ものの、大物を購入するときの「価格交渉(値切り)」が大好きなのである。
実家近くの3店舗を物色。
感動スタジアム「ジョーシン」は阪神タイガースオフィシャルスポンサーだけあり、
『阪神タイガースの歌(六甲おろし)』が店内でずーっと流れているばかりでなく、
販売されているテレビの画面は全て「阪神タイガース名場面集」のビデオテープ
が映されていた。
何だかんだで、実家療養1日目が終了。
あまり自発的な外出気力は無いものの、無事に1日を過ごせました。