<この日記はずいぶん遅れて29日に更新しています>
司馬遼太郎原作の『功名が辻』は読んでいませんが、NHKの大河ドラマの『功名が辻』はほぼ毎週見ている「ぞのさん」夫妻です。
「ぞのさん」の着目点は、大好きな仲間由紀恵さんを見ることか!?
1.夜までの行動
とにかくゆっくり過ごしました。
家内が友人からDVD『チャーリーとチョコレート工場』を借用していたので、家内の妹が我が家に遊びに来てくれたのですが、当方は映画も見ずボーッと過ごしてました。
時折、本など読みながら・・・。
2.夜はやっぱり
日曜の夜は『功名が辻』です。
家内が最近「うちってこの山内家に似てないか!?」と言うのです。
夫である「山内一豊」(演者:上川隆也)は、人一倍人情派の武士で気遣いばかりしている点がいい点なのだが、荒々しさに欠けるためになかなか思い通りに出世できない苦労を味わっている。
そんな「山内一豊」を上手に転がすのが妻の「千代」(演者:仲間由紀恵)。
あるときは夫を励まし、あるときは夫を突き放して様子見する。
何か我が家に似ていないか、って。
家内が
仲間由紀恵には似ていないのは確かだが、このストーリーというか夫婦関係は何だか似ている気がします。
というわけで、我が家の教材として大河ドラマ『功名が辻』を見たいと思います。