隔年開催の「東京モーターショー」には95年以降の全てに来場していますが、今回はまさに「不況まっただ中」を痛感することになりました。
展示ブースが簡素化されているのはやむを得ないとしても、各出展会社の「パンフレット」の陳腐さには驚愕しました。
特に今や世界一の販売台数を誇る「T社」のパンフは最悪。
角川書店と組んで「Tokyo MOTOR SHOW Walker」なんていうパンフを配布していたのですが、モーターショー初来場の妻が「これって、新聞の折り込みチラシみたい」というくらいに、そこら辺の駅で配布している「フリーペーパー」より安っぽい。しかも日本語ONLYです。